New York Times紙「2023年行くべき52か所」に選ばれ、現在世界的に注目の集まる盛岡市に、いよいよデイトナハウスの賃貸ガレージハウス『GLB R04」が誕生します。

盛岡市は、大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美、近代的なホテル、歴史をかんじさせる旅館、市内を蛇行して流れる川などそれぞれの素材の融合や、クルマで1時間以内のエリアにある世界有数の温泉などが評価されています。

GLB R04は、2×4スパン6戸と3×4のワイドスパン2戸（角住戸）の全8戸となっています。

立地は盛岡駅からクルマで20分の西見前エリアにあり、古い町並みの続く国道4号から見える角住戸のガラス面をのぞくと、無骨な鉄骨素材の螺旋階段「ダイナソーボーン」が、その存在感を放っています。

1階は鉄骨素材の躯体をそのまま活かしたインダストリアル感のある広いガレージと、2階の大開口のガラスを設置した南側は敷地内駐車スペースに面しており、採光と吹き抜けのおかげで明るく解放感溢れる空間となっています。

コロナ禍をキッカケに、世界中でリモートワークの普及とライフスタイルや常識の変化が劇的に進んだ結果、一部で自然や個性豊かな土地の価値が上がる現象が見られています。デイトナハウスでは、今後『GLB R04』のような変化する時代に即した賃貸ガレージハウスの需要がますます増えていくと考えています。

GLB R04は、2階居住空間にリビングと、独立した寝室があるのが特徴です。また、子供の頃に夢見たロフトより遥かにゆったりとしたスペースで使い勝手のよいロフトは、大人の“秘密基地”そのもの。なにを置くのか、どんなスペースにするかを考えるだけでもワクワクする空間です。

近くには北上川が流れ、北側の部屋からは岩手山など自然豊かなランドスケープを楽しめるエリアに位置します。

盛岡南インターからはクルマで10分。スキーやゴルフが楽しめる安比リゾートやキャンプ場、登山などのレジャースポットへもクルマで30～40分で行ける嬉しい距離です。またクルマで10分掛からずで行ける岩手医科大学を中心とした再開発が進む矢幅エリアは、2024年4月に大型複合商業施設が開業予定となっています。このように盛岡市は、新幹線で2時間と東京へのアクセスも良く、大変利便性の高い都市です。

TYPE

立面図

各階平面図

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