TYPE-Fには4種類のサイズがラインナップ
規格住宅でありながら家族構成、目的、環境にあわせて15坪~24坪までの自由設計が可能です。 そのうえ内部のレイアウトも自由自在。基本となる壁の無い空間をオリジナルの間仕切りを使い、自由に空間を演出。アイデア次第で自分スタイルの楽しみ方が構築できます。 時間の経過の中での家族構成などの変化に応じて、その間仕切りを移動することも可能になります。

TYPE-Fを構成する独自のノウハウ
デイトナハウス×LDKが長年にわたって蓄積してきたノウハウ&デザインアイデア。 規格商品ながらクラフト感が感じられる独自の世界です。 それぞれ作った人の息遣いが感じられる、オーラあふれるディテールたちです。
何故TYPE-Fは暖かいのか?
グラスファイバーで強化されたコンクリートと50mmの断熱材が一体成型された床版商品GSパネルをTYPE-Fでは、標準仕様にして、高床式のウィークポイントである床下からの冷気の対策にしています。壁面の外断熱と相まって、全体を高性能断熱で包まれた仕様なのです。

冬は暖かく、夏は涼しい全面外断熱の家
最新省エネ基準をクリアした確かな断熱性能
鉄骨が剥き出しの家と聞くと、その印象的に「寒いのでは?」と思われる方が多くいらっしゃいます。しかし、TYPE-Fは外壁全面と屋根に『ネオマフォーム』という板状のフェノール系断熱材を使用していますので、その心配はありません。むしろ現在日本で使用されている住宅用断熱の中でも、寒冷地にも対応可能な最上級の性能を有しています。右の図は外壁の構成で、鉄骨パネル全面に『ネオマフォーム』を入れているので、壁面全体が高断熱構造となり、これまでの木造住宅より格段に高い断熱性能を確保。これにより“冬は暖かく、夏は涼しい”という快適な居住性を実現するのです。2020年に義務化される予定の『H25年改正省エネ法基準』をすでにクリアしている断熱性能は、クールな見た目と“ローエネルギー”を併せ持つ、デイトナハウスの重要なパートとなっています。