雄大な富士山を室内とガレージから望めるリゾート系賃貸ガレージハウスが誕生。

デイトナハウス標準のGLBでは、ガレージの入口及び玄関（エントリー）と、2階の開口部（ファサード）は同じ方角を向いたプランとなっていますが、この『御殿場BASE』は、エントリーとファサードが逆に位置する特徴的な設計になっています。

これは、御殿場BASEの特筆すべきポイントである、居室からの富士山の美しい眺望を第一に考えたためです。

シャッターと玄関は建物の裏側からエントリーすることになります。敷地内は広々としており、駐車や洗車などもストレスなくモーターフリークには嬉しい造りとなっています。また、屋外駐車場も設置される予定です。

富士山と雄大な自然、そして富士スピードウェイや富士五湖といった各種アクティビティにも近距離。この場所ならではの優位性を積極的に取り入れてデザインされた『御殿場BASE』は、その新しい時代の価値観を表現した、21世紀型のモーター＆アウトドアフリークに嬉しいGLBとなっています。

2020年のコロナ禍以降、世界中でリモートワークの普及と、ライフスタイルや常識の変化が進みました。国内でもリモートワークという働き方が一般的になりつつあり、企業や個人の地方移住への関心が高まっています。

今後“自然の豊かな土地”に魅力を感じる人や企業が増えていくと、地方と都会の土地の価値に変化が見られるようになるかもしれませんね。

デイトナハウスでは、このような新しい時代の価値観として、自然や周辺環境を取り入れる建築計画を意識していきます。

こちらは富士山側のファサード面。中庭にちょっとしたフリースペースも完備しているため、この空間で日光浴やBBQなども楽しめてしまいます。

富士山の眺望を第一に設計された2階のリビングからは、どこにいても美しい富士を眺めることができます。特に夕日を浴びた富士山の稜線は言葉に表せない美しさです。大開口のガラス面の前にテーブルとチェアを配置すればとっておきの空間の誕生です。

『御殿場BASE』は、都心から東名高速道路で1時間半とデュアルライフにも便利な場所にあります。また、御殿場ICが近いので都心方面だけでなく、駿河湾へはクルマで30分と温泉や新鮮な海の幸を気軽に楽しむことができる距離。近くには富士スピードウェイ、プレミアムアウトレット、ゴルフ場など、スポーツやレジャー施設も多数もありセカンドハウスとしてのポテンシャルが高いGLBとなっています。

TYPE

立面図

各階平面図

DATA