埼玉県所沢市の小手指に、西武リアルティソリューションズ（SRS）とのコラボレーション企画第1弾となる賃貸ガレージハウス『Emi Base KOTESASHI』が誕生します。

本プロジェクトでは西武鉄道沿線の遊休地を活用することで、鉄道アクセスの利便性も確保しながら、モーターライフも楽しめてしまう、まさにいいとこ取りな賃貸ガレージハウスとなっています。

居室は3×4スパンが2戸、2×4スパンが3戸の計5戸がラインナップ。更にバイクユーザーには嬉しい1×2スパンの単体ガレージも5戸設置されています。
また、GLBでは初の全住戸をスマートホーム化。住宅設備や施錠を遠隔にて行える他、カメラでのモニタリングも可能です。格納した愛車やアイテムの防犯性も高まり、便利で安心な暮らしに繋がります。

加えて、これまでガレージシャッター脇に設置されていた玄関ドアを建物裏面にレイアウト。シンプルなファサードデザインの構築と、シャッター開口をより広く確保することができました。
これにより幅の広いクルマの出入庫が簡単になり、ガレージにクルマを駐車中でも、バイクや格納物の出し入れをストレスフリーで行えてしまうのです。

もちろん敷地内にバイクガレージを設置していますから、住戸のガレージにクルマと趣味のギアを格納、バイクガレージに愛車と工具やヘルメットを格納しておくという使い方もできてしまいます。大切な愛車たちに囲まれる空間は、賃貸ではなかなか実現しづらいもの。複数台を所有するモーターフリーク達には楽園のような空間です。

更に、3×4スパンの1.5号室は1LDK＋ロフトという構成。個室部分は寝室としての利用にもピッタリ。GLBでは珍しい個室を擁する広々空間は、“DINKs”利用でも快適な空間となっています。

目的や用途、ライフスタイルによって、住居サイズを選べる点も『Emi Base KOTESASHI』の魅力の一つです。

西武鉄道沿線の遊休地を活用したEmi Base KOTESASHIは、モーターフリーク御用達の新たなガレージハウスです。

本物件は大開口の大きな窓から美しい砂川堀のしだれ桜を望めることも特徴のひとつ。
ガラス開口側に面する砂川堀には、両岸約500mにわたり119本の紅白のしだれ桜が咲き乱れます。閑静な街並みをより一層美しく、清らかにするこの桜並木を、自分だけの空間で鑑賞できてしまうとはなんとも贅沢。それだけでこの『Emi Base KOTESASHI』を利用する理由に成り得てしまうのです。

更に小手指駅から徒歩10分という“駅チカ”な立地も大きなポイント。ガレージハウスは一般的に駅から遠い立地にあるのが多いのですが、この『Emi Base KOTESASHI』ならその辺りは心配ご無用。

まさにクルマ・バイク遊びの拠点になりつつ、電車での通勤や通学にもとても便利という、全方位的に使い勝手の良いガレージハウスとなっています。

4〜5号室のイメージカット。4号室は2×4スパン、5号室は3×4スパンとなっています。クルマ1台に加えて、バイクや各種レジャーギアも悠々格納可能です。ガレージと居住空間はドアで仕切られているため、排気ガスの流入を最大限カットしてくれます。

バイクガレージにもデイトナハウスお馴染みの可動式棚「FASブラケット」を標準装備。工具やヘルメットなどのアイテムを格納しておけます。

1号室と5号室には、ガレージ横にホビースペースを設置。このスペースにソファを置けば、大切な愛車をいつまでも眺められる特等席となるのです。スペース確保のため、玄関ドアを建物住戸側面に設置する工夫がなされています。

1F俯瞰CG。クルマやバイク以外にも各種ギアやアイテムが格納可能です。

2F俯瞰CG。吹き抜けの空間は開放感があり、必要十分な広さを確保しています。

TYPE

立面図

各階平面図（住戸）

バイクガレージ

LOCATION

ガレージハウスならではのクルマのアクセスも忘れてはいけません。『Emi Base KOTESASHI』は2路線の高速道路を利用可能。圏央道の入間ICからは20分程、関越自動車道までは30分程でアクセスできます。

クルマで15分ほど走れば、狭山湖や多摩湖の周辺に雄大な自然が広がり、すぐ近くにはゴルフ場などの施設も。豊かな自然に囲まれ、レジャースポットも利用しやすいのも嬉しいポイントです。

電車でのアクセスに目を向けると、通勤時間帯であれば小手指駅始発の電車が約10分に1本のペースで運行中。急行なら池袋まで35分でアクセスできるため、忙しい朝の通勤や通学も心配無用です。終電も平日は池袋発なら00:14まで運航しており、仕事や飲み会後もゆとりをもって帰宅できてしまいます。

※写真は一部イメージです

NEIGHBORHOOD INFO

小手指は都心へのアクセスを確保しながら、ゆったりとした雰囲気を味わえる郊外という言葉がぴったりな絶妙な立地。小手指という珍しい地名の由来を紐解くと、古くは神話時代のヤマトタケルノミコトまで遡るという説まであります。そんな小手指はかつて何もない野原だった地域に1970年に車両基地と駅が誕生。西武グループの開発により着々と開発がなされ、コロナ禍以降の都心離れも相まって昨今非常に人気が高まっているエリアです。

特に駅前は開発が進み、大型スーパーや飲食店が営業中。公園も多く都市に近いエリアでありながらも緑が多く残る点が小手指エリアの特徴です。少し駅から離れれば、時間がゆったりと流れるのどかな雰囲気に。物件の徒歩3分圏内にドラッグストアやコンビニもあり、お酒を飲んだ後でも不便さは全くありません。

徒歩15分ほどの距離にはトトロの森12号地と52号地の緑豊かな森林が広がります。都心では得られない豊かな緑が、小手指を中心とした狭山丘陵の大きな魅力の一つです。

※写真は一部イメージです

DATA

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