会社紹介
会社名:有限会社松浦建設 松建設計(一級建築士事務所)
資本金: 5,000,000円
設立: 平成12年2月24日
所在地:〒774-0047 徳島県阿南市下大野町太平2-7
代表取締役: 松浦 浩二
社員数: 7名(正社員)
会社沿革
昭和50年 松浦ブロック創業(創業者:松浦友茂、建築ブロック組積業)
平成12年2月 有限会社松浦建設設立( 設立者:松浦浩二、建築業許可取得)
平成13年4月 阿南市指名入札参加
平成14年4月 徳島県指名入札参加
平成18年5月 一級建築士事務所、松建設計開設(開設者・管理建築士:松浦浩二)
平成20年7月 会社事務所新築竣工
平成22年4月 有形文化財調査業務の開始
平成22年8月 ジャパンドームハウスの代理店契約締結
平成23年8月 (協)徳島県木造住宅協会設立 加盟
平成23年9月 ドーム型防災備蓄倉庫提案・販売施工開始
資格取得者数
一級建築士 1名
二級建築士 2名
二級建築施工管理技士 1名
一級土木施工管理技士 2名
二級土木施工管理技士 2名
徳島県木造住宅耐震診断員、耐震改修アドバイザー 1名
文化財マイスター(有形) 1名
所属団体
(社)徳島県建築士会
徳島県中小企業家同友会
阿南商工会議所
(協)徳島県木造住宅協会
(社)全国中小建築工事業団体連合会 (全建連)
JBN(一般社) 工務店サポートセンター
(社)阿南法人会
とくしま文化財マイスター連絡協議会
ゆにっと四国優良木造住宅推進協議会
徳島すぎの家づくり協力店
─現在─
阿南商工会議所
議員
阿南商工会議所 青年部 会長
(社)徳島県建築士会 理事
(社)徳島県建築士会 阿南・那賀支部 会計理事
阿南市下大野町協議会 事務局長
─まちづくり経歴─
2002~2003年 (社)徳島県建築士会阿南・那賀支部 青年部 部長
企業理念:
地域の人々が、社員が幸せになれるように
喜びを創造し、社会貢献することが最大の目的です。
経営理念:
『 地燦知匠 』 ちさんちしょう
地域を燦と輝かせるため、叡知を絞る匠の集となる。
地域に信頼され、必要な企業となり地域に貢献する。
人づくりを大事に、人間らしく生きられる地域社会に貢献する。
行動理念:
四方よしの精神(売手よし・買手よし・世間よし・社員もよし)
現地現場主義
出来るか出来ないかでなく、やるかやらないかである。
事業展開:
①地域循環型建設業を目指す
②伝統的技術と文化の継承
③現代的意匠の表現(新築・古民家再生)
④地球環境のため新たな工法の提案
会社づくり:
考える、何の為に何が正しいのか、常に目的意識をもち
自分の役割とその仕事に誇りを持つ。
代表挨拶:
自然の家が人にとって心地いいのは、人々は自然とともに生きてきたからです。
森林は人に多くの恵みを与えてきました。
都市化が進んだ現代社会においても、ずっと続いています。
これらも同じです。
自然の家は生きることの原点です。
子供たちが安心して触れることができる自然素材、健康で創造性高い人間が
育つ家を提供していきたいと思います。
地域ビルダーとして:
私達地域の工務店は、地域と共に存在しています。そこで生まれそこで育ちそこで
暮らし土着しています。だからこそ役割と責任があります。
全国一律の建物でなく、徳島の気候や風土に添う工法と意匠を提案し技術の継承に
努め、50年・100年後を見据えた住宅「地燦知匠の家」を提供いたします。
徳島スギは50年後も100年後も日本の経済力に関係なく存在します。
文化の伝承:
徳島には未来へ残したい地域の文化的遺産があります。
古民家それは先達が継承してきた文化です。江戸中期~戦前に築造された武家屋敷
町屋・農家・漁民の家など伝統工法の住居や町並みが、100年~150年経過した
今も現存し住続けています。古民家を調査し保存や再生するのも地域の工務店の
役割です。築50年以上の住宅は伝統工法がほとんどで、現行の建築基準法では、
はかれなく耐震診断をすると既存不適格とされてしまいます。
しかしながら伝統工法は免震構造であり現在の在来工法の耐震構造とは全く違う
考え方なのでそうなります。伝統工法を良く理解した改修をすることが大事です。