つくばの山頂近くのゴルフクラブ『つくば国際C.C』のVIP専用クラブハウスとして建築。

大型の鉄骨部材の搬入が困難な条件でも、デイトナハウスのLGSシステムの鉄骨パネルであれば、搬入条件を満たして理想的な建築を実現できる可能性がある好例です。

ホワイト鉄骨と外壁の木板張りの土地合わせが、筑波山上の森の緑と呼応して、素晴らしくナチュラルな印象を醸し出しています。

小壁と庇の破風を連続させる外観の印象が、建物のフラットなプロポーションを強調する効果を発揮しています。

崖から谷に向かって突き出した大きな木デッキスペースも、このタイプの建築では定番のうれしい仕様です。

LDKオリジナルの杭工法『スパイキーLGS』を併用して実現可能です。いわゆる“清水寺タイプ”のリゾート建築が実現できるのです。