2024年4月、群馬県高崎市に誕生する賃貸ガレージハウス『DG-BASE YATIYO』。県道49号線から少し入った閑静な住宅街に佇む本ガレージハウスは、3F建ての広々とした空間が魅力。GLBでは群馬県初となり、ライフスタイルの幅を広げる新たな拠点となりそうです。

『DG-BASE YATIYO』の延べ床面積は、1Fのガレージスペースを含め86㎡以上を確保。単身での居住はもちろん、DINKs世帯にもマッチする仕様です。また、インナーガレージに1台、住居前に2台の計3台の駐車が可能。クルマやバイクを複数台を所有される方にも嬉しい仕様となっています。更に、DAYTONA HOUSE×LDK高崎のショールームと一体となっており、デイトナハウスに愛着を持つ人々の新たなコミュニティとしての側面も持ち合わせています。

『DG-BASE YATIYO』の一角にはDAYTONA HOUSE✕LDK TAKASAKIのモデルルームが併設。ガラス面をふんだんに使用したスクエアでシャープなファサードが特徴です。

1Fの広々としたインナーガレージには、最大でクルマ一台とバイク1台を駐車可能。更に梁から自転車を吊り下げるなど3次元的な利用もできてしまいます。クルマやバイクにプラスアルファできる格納力はサイクリストにも嬉しい仕様です。
更にガレージ内にはシンクも設置されており、晴れた日には住居前のスペースで洗車も可能。休日の朝にクルマを綺麗に磨き上げれば、いつもの愛車でのお出かけが更に楽しみなものになりそうです。

2Fにはリビングスペースとキッチンやお風呂場などの水回りをレイアウト。リビングスペースは使いやすい長方形となっており、自由に家具配置が行えそうです。また、本物件でもデイトナハウスオリジナルの高さを調整できる専用棚『FASブラケット』が装着可能。TVボードやカウンターとしても利用できるため、居住空間のカスタマイズの幅が広がります。

更に、2Fと3Fは吹き抜けが空間同士を繋いでおり、リビングの開放感を格段に向上させています。

3Fはユーザーのライフスタイルによって様々な使い方が可能。寝室にするも良し、仕事場や作業スペースにするも良し。標準サイズのGLBから一部屋増えるだけで、更に多くの使い方が期待できてしまいます。

天井の梁から自転車を吊るすなどの3次元的な格納も可能。サイクリング王国の群馬県でもデイトナハウスの格納力が光ります。※画像は別物件です

LGSパネル胴縁の好きな場所に設置できる棚受けシステム「FASブラケット」。構造体の鉄骨と同一素材を採用しているため、見た目にも統一感があります。

2Fリビング上部に設けられた吹き抜けは開放感があり心地よい空間です。

ACCESS

『DG-BASE YATIYO』は関越自動車道前橋ICより約15分程、上信越自動車道吉井ICまでは約20分程でアクセスできる好立地。高速道路のICからも近い立地はレジャーの基地的利用や2拠点生活にもピッタリです。

電車利用に目を向けると、最寄り駅である高崎駅まではクルマで5分ほど。高崎駅は上越新幹線や北陸新幹線も停車するターミナル駅です。都心や郊外問わず各方面への移動にも非常に便利なため、東京をはじめとした都心とのデュアルライフもできてしまいます。

LOCATION

周辺はターミナル駅である高崎駅を中心とした閑静な住宅街。碓氷川周辺に広がる自然と、都市機能の調和がとれたバランスの良い環境です。軽井沢や草津などへの中継地点としても機能するため、拠点としての利用にもベストな立地です。

更に、少し走れば頭文字Dにも登場した榛名山へは40分程でアクセス可能。聖地としても人気の高いこのエリアをホームコースにして腕を磨けば、気分はまるで秋名スピードスターズです。赤城山にも1時間程の距離であり、赤城レッドサンズとの勝負を思い出して走るという楽しみ方もありそうです。

また同物件周辺では、四季それぞれの自然の楽しみ方があるのも大きなポイント。

春には、クルマで約10分の距離にある観音山がおすすめ。多くの野鳥が生息することで知られ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど10種類数千本の桜も楽しめます。一斉に咲き誇る桜は圧巻の一言。遅咲きのヤマザクラも丘陵一帯に自生しており、違った楽しみ方も提供してくれるのです。

夏には、高崎まつり大花火大会が目の前で打ちあがります。自分だけの空間で、親しい友人を招いて、大きなイベントを存分に楽しめる環境はとても貴重と言えるでしょう。

秋には、少し足を延ばして50分程クルマを走らせ、湯治場として有名な伊香保温泉へ。群馬県を代表する温泉が気軽に利用できてしまうのは嬉しいポイントです。日頃の疲れを癒し、新たな活力とする。高崎エリアに拠点を設けている人ならではの楽しみ方とも言えます。

冬には周辺のスキー場へも約1時間でアクセスできてしまいます。これまで都心からはなかなか気軽に行けなかったリゾート地を気軽に利用できてしまうとは、今からワクワクが止まりません。

その他にも、クルマで30分圏内には多くのゴルフ場が営業しており、週末のゴルフのための基地利用にも最適な環境です。愛車との楽しみ方、四季折々の自然の楽しみ方など、様々な魅力を持つ『DG-BASE YATIYO』を拠点にし、ライフスタイルの幅を広げてみてはいかがでしょうか？

TYPE

立面図

各階平面図

DATA