2024年8月、三重県いなべ市に新たに誕生する賃貸ガレージハウス『BASE SONOHARA』。

東海環状自動車道の大安ICからクルマで約10分、今年度開通予定の北勢ICからはわずか6分という好アクセスの閑静な住宅街に位置しています。2階建てのガレージハウスは、広々とした3.5×3スパン（1号室のみ3.5×3スパン）の間口が特徴です。

延べ床面積は、1階のガレージを含めて一戸あたり72.7㎡あり、単身世帯の方々のクルマやバイク、アウトドアグッズや遊び道具などを余裕持って格納できる広さを提供します。

居住用やセカンドハウスとしてはもちろん、ショップやオフィス利用にも最適です。すでに入居が決まっている1号室では、1階がカフェ、2階がオフィスとして利用される予定です。

2階の天井には、断熱性に優れた有機質の木材と耐火性に優れた無機質のセメントを組み合わせた「木毛セメント板」を採用しています。インダストリアル感と開放感にあふれる3連ガラスが、特別な空間を演出しています。

キッチンやバスといった水まわりを集中させることで、居住空間の広さを確保し、横に広がる空間を作り出しています。これにより、家具のレイアウトがしやすくなり、広々としたスペースにさまざまなアイテムをディスプレイできるライフスタイルが実現します。

テナント利用の場合も、十分な空間で効率的に仕事を進めることができます。書類などは、デイトナハウスオリジナルのFASブラケットを使用することで、インテリアデザインを損なうことなく機能的なビジネス空間を提供します。

また、いなべ市にはメディアでも注目されている温泉施設や商業施設、グランピングが楽しめるアウトドア施設の建設が相次ぎ、今最も注目されている地域です。

移住したい人や、自然豊かな場所でデュアルライフを送りたい人にも、このBASE SONOHARAは最適です。

間口と奥行きが3スパンのBASE SONOHARA。居住用としてはもちろん、仲間たちと共同で使えるセカンドハウス、オフィス利用としても適しています。すでに入居が決まっている一番左の部屋（3.5×3スパン）は、1Fがカフェ、2Fが事務所として活用される予定です。

ガレージスペースはクルマ1台＋αの広さがあり、様々なライフスタイルを楽しむことが可能。テナント活用の場合、打ち合わせスペースやストックスペースとしても便利に利用できる広さを有しています。ガレージには薪ストーブも備わっています。

1号室の1階には、多くの人々が交流できるカフェが併設されています。入居者や訪れる人々が集まるオープンカフェで、さらに充実した時間を過ごすことができます。

1号室の2階は、デイトナハウス×LDK北勢三重のモデルルームとして展開されます。

BASE SONOHARAの空間構成が分かる断面イメージパース。1号室はガレージシャッターのスチールフレームに、デイトナハウス×LDKが開発した特殊なアタッチメントを装着。2号室と3号室は通常の賃貸ガレージハウス仕様となっております。

ACCESS

東海環状自動車道の大安ICから約10分、三岐鉄道北勢線の麻生田駅から徒歩15分の立地にBASE SONOHARAは存在します。東海環状自動車道は2026年に全線開通予定で、中部圏を一周できる高速道路網の出発拠点として好立地にあります。名古屋方面の都心部や伊勢志摩、琵琶湖など郊外へのアクセスも良好で、モーターライフやビジネスシーンを充実させます。徒歩圏内にコンビニが2軒、スーパーまではクルマで10分、カフェや飲食店も多く、利便性の高い立地です。このように、BASE SONOHARAは理想的な環境と居住空間を提供する特別なデイトナハウスとなっています。

LOCATION

三重県いなべ市は、美しい自然と充実した生活環境が魅力的なエリアです。四季折々の景色が楽しめる鈴鹿山脈や、清らかな川が流れる渓谷があり、自然愛好者にとって理想的な環境が広がっています。特に春には梅林公園が満開の梅の花で彩られ、観光客を魅了します。

市内には温泉施設やアウトドア施設が充実しており、リフレッシュやレジャーを楽しむのに最適です。また、いなべ市には豊かな食文化があります。地元で採れる新鮮な野菜や特産品を使った料理を提供する飲食店が多数あり、地元産のワインや日本酒も楽しむことができます。

教育や医療などの生活インフラも整っており、家族連れにも安心して暮らせる環境が整っています。交通の便も良く、名古屋市や四日市市からのアクセスが便利で、東海環状自動車道の開通によりさらに利便性が向上しています。

自然の中で、のびのびとした生活を送りたい方にとって、いなべ市はまさに理想的な住まいの地となっています。

TYPE

立面図

各階平面図

DATA