神奈川県川崎市に、初めてのGLB『THE BASE NOBORITO』が誕生します。

この新しいGLBは、川崎北部の多摩丘陵に位置し、東京湾から続く多摩川と平行して川崎を南北に横断する川崎街道のすぐそばにあります。東名高速川崎ICや中央自動車道調布ICまで車で約20分という利便性の高い立地です。

また、最寄り駅の向ヶ丘遊園駅から徒歩約15分、隣の登戸駅からは新宿まで急行で約20分と、公共交通機関でのアクセスも良好です。周辺には大型スーパーや多数の飲食店が立ち並んでいます。

住戸サイズは、2×4スパンが3戸、2×4.5スパンが2戸の計5戸からなり、2×4スパンの1戸は玄関が脇にあり、正面は全面シャッターで大開口を実現しています。

1階は玄関扉を極限まで狭くし、シャッター開口を優先した間取りになっています。

2階の居室スペースはワンルーム＋ロフトの空間を最大限広く取るためにカウンター付きのオープンキッチンを採用。ファミリー層をターゲットにしていないため、敢えてシャワーブースのみとしているのも大きな特徴です。

標準タイプでも高さ5メートルの吹き抜けを備えた12畳のリビングキッチンと8畳のロフトがあり、ロフトへ登るハシゴは収納可能なので必要な時に引き出して使用できます。

各戸のシャッター前に専用の水栓も完備していますので洗車等も可能です。希望があれば屋外駐車場もプラスして賃貸することもできます。

今回設計施工に携わったエー・ディーアンドシー（DAYTONA HOUSE×LDK世田谷）のプロジェクトの一つでもある、多摩丘陵地帯を都会に一番近い田舎暮らしと見立てた「トカイナカ」の地域でもあり、都内で働きながら、自然が多く残るこの地域でプチ田舎暮らしを楽しむことができます。

また、多摩川の土手も近く、川でのサップやマルタ釣りを楽しむことも可能。海好きの方は、渋滞していない時間に出れば1時間ほどで湘南に行くことができちゃいます。

このような地域に誕生するTHE BASE NOBORITOは、都会と自然の良いとこ取りをした新しいライフスタイルを提供し、ワクワク感あふれる生活を可能とします。

手前の3住戸は2×4スパンのスタンダードタイプ。奥の2住戸は奥行きが少し広い2×4.5スパンの仕様となっています。A号室はシャッター開口を最大限確保するため、玄関ドアをサイドにレイアウトしています。

1F空間はクルマ1台＋αの広さがあるため、様々なライフスタイルを楽しむことが可能です。小さめのクルマであれば、奥にワークスペースもレイアウトすることも出来てしまいます。もちろん壁面にはFASブラケットも完備。思いっきりギアのレイアウトが楽しめます。

このGLBでは、カウンター付きのオープンキッチンを採用しているのが大きな特徴です。

2階の居室スペースは、ワンルーム＋ロフトという空間構成。単身ユースをターゲットにしているため、浴槽は無く、敢えてシャワーブースとしています。

ACCESS

THE BASE NOBORITOがあるのは川崎北部の多摩丘陵、東京湾から続く多摩川と平行して川崎を南北に横断する川崎街道のすぐ脇となります。東名高速川崎IC、中央自動車道調布ICまで共に20分程度の立地となり都内からのアクセスと郊外に向けてのアクセスがよい立地となっています。

TYPE

立面図

各階平面図

DATA