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DAYTONA HOUSE✕LDK デイトナハウス

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インナーガレージ付き
モーターフリーク向けプラン

開放的な空間と鉄骨の梁が美しい
らせん階段と吹き抜けが一体となった家

開放的な空間と鉄骨の梁が美しい
らせん階段と吹き抜けが一体となった家

デイトナハウスオリジナルの鋼鉄製らせん階段、『ダイナソーボーン』を中心に据えた開放的な一体空間が特徴のプランが『OPEN LIFE(OL)』です。朝はハイサイドライト(高い位置につけた窓)から差し込む光が、夜はスポットライトが作り出す陰影が広い空間の表情を様々に変えていきます。季節や時間の変化を空間全体で感じとりながら生活したい──。OLはそんなライフスタイルを送りたい人をターゲットにした住宅です。2Fは標準仕様ではあえて“一般的な間仕切り”を廃したフリーなスペースになっているので、上階で遊ぶ子供の気配を感じながら、自分は1Fのソファに身体を沈めてゆっくり寛ぐというような、生活を送ることが可能です。

DATA
床面積 1F床面積
65.6㎡ (19.9坪)
    2F床面積
49.8㎡ (15.1坪)
延床面積
115.4㎡( 35.0坪)
施工床面積
131.2㎡( 39.7坪)
 

1F SPACE

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1F LAYOUT

ファミリーでも使いやすいレイアウトをコンセプトにリビングと2つの部屋をレイアウトした、オーソドックスな1F空間。大きな吹き抜けを通じて2Fで遊ぶ子供の気配も感じとれるのは一体空間プランならではです。戸外のデッキスペースを縁側のように活用すれば、子供をより自由に遊ばせることができます。

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1/トラス状の梁や鉄骨が剥き出しになった室内は、ウッドやグリーンのインテリアと合わせてイメージの変化を楽しむことができます。コーディネート次第ではショップのような雰囲気も演出できます。2/らせん階段の上部から差し込む光で、更に空間性がアップ。この開放的な“ヌケ感”は、両親のみならず、子供達にも嬉しい要素になることでしょう。3/ダイニングルームから縁側のように外部のウッドデッキを楽しめるOLのファサード。2Fルーフデッキに装着された丸パイプの手すりのインダストリアル感は、バウハウスのバルコニーを想起させてくれます。

2F SPACE

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生活の変化や子供の成長など、永い間の暮らしには小さな変化はつきものです。
しかし、OLは個室の数を競うのではなく、初めから2階には間仕切りを設定していません。
あくまでもフリーな一体空間。
これもOLが重要視するコンセプトです。

2F LAYOUT

一体空間の2Fと吹き抜け&らせん階段の配置がよくわかるレイアウト。階段の踊り場と部屋を繋ぐ部分には『ファイバーグレーチング』という素材を使用しているため、下階に光を透過させることも可能です。

1/広々とした2Fの一体空間。アングル枠にエキスパンドメタルを施したオリジナルの手すりを設置して落下防止とデザインの統一性を演出。2/らせん階段越しに下階のリビング空間を覗き込むカット。この家の特長であり、毎日見る象徴的な景色です。「子供は、つねに変化する斜俯瞰の視覚的イメージによって発想が豊かになる」と、フランスの建築家コルビジェは好んでらせん階段を採用しました。3/大人のワークスペースもオリジナルの『FASブラケット』でお手軽に設定可能。4/中央部に見えるのが構造的にもデザイン的にも要になるダブルブレース。オプションのパーティションを使って、自由に間仕切りすることも可能です。この2F空間は、普通にやると6畳間が3部屋が悠々確保できる面積を有しています。

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