9月30日･10月1日の両日、大阪市針中野の高架下に誕生した賃貸ガレージレジデンス『K･BLOC HARINAKANO』の内覧会を開催致します。

都心への良好なアクセス圏にありながら、“高架下の秘密基地”のような個人スペース感が楽しめる、1棟1戸の戸建て賃貸ガレージハウス、それが近鉄×デイトナハウスのコラボ企画第2弾『K･BLOC HARINAKANO』です。

このプロジェクトでは、従来の高架下のイメージを超越した、新しいタイプの“鉄道と住生活の接点”を模索しています。それは既存の鉄道インフラとモーターライフの融合とも呼べる21世紀型の発想。

利便性が非常に良好な、都市中心部の鉄道高架下の敷地。それは雨の当たらないエアポケットのような空間です。高架橋の柱脚間の比較的広い面積を自由に独り占めで使用できること。それだけでも十分メリットがあります。

しかし今回の企画の主眼はそれに留まらず、デイトナハウスが従来から提唱してきた“遊動性”をその生活に一体化させるということ。それにこそ魅力の中心があるのです。自分の意思で自由に移動するためのクルマやバイクを格納できる喜び。いわば都市インフラの“利便性”と自由な“遊動性”を合体させた、“新しい生活のカタチ”なのです。

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