デイトナハウスの賃貸ガレージハウス『GLB』は、比較的郊外に計画することが多いのですが、この『コボクーレイ』はなんと大阪市内の阿倍野区にある『河堀口駅』から1分という立地に誕生する超都市型の賃貸ガレージハウスです。

2.5×3スパンの3階建てというプランになっていますが、敷地形状に合わせて奥行き方向のLGSパネルを通常より大きいメーターモジュールを採用しているのが最大の特徴となっています。

これにより、ガレージ内の有効寸法は約4.3m×5.8ｍを確保。比較的全長のあるセダンやワゴンといった車種も格納可能となっています。ワイド方向も2.5スパンあるため、クルマ1台に加えてバイク等も悠々駐車出来てしまいます。

2Fはキッチン、トイレ、シャワーユニットを配したリビング空間。今回は腰壁を用いる事でプライバシー性のアップも図っています。更にリビングの上には高い吹き抜け空間も備わっているので、開放感も抜群です。

3Fは書斎＆寝室使用を想定した空間となっています。

もちろんこのコボクーレイは、ガレージハウスとして使用以外にも、オフィス、SOHO、アトリエ、ちょっとしたショールームなど、住まい手の用途に合わせて多目的に使用OKとなっています。

大阪でも屈指の人気を誇る阿倍野エリアに誕生するコボクーレイ。超都市型の賃貸ガレージハウスを、アナタはどんな風に活用しますか？