｢高架下の余白｣が、｢人生の基地｣へ。

大阪・神戸をつなぐ阪神本線──その｢魚崎｣駅〜｢青木｣駅間の高架下という未活用スペースに、新たなライフスタイル提案としてのガレージハウスプロジェクトがスタートしました。

本プロジェクトは、阪神電車の高架下に建築するガレージハウスです。また、DAYTONA HOUSE×LDKとしても神戸市内初進出となる記念すべきプロジェクトとなります。

鉄道インフラとモーターライフ、そして都市生活が交差する場所に、新しい価値が生まれます。

高架下の「余白」が、都市生活とモーターライフをつなぐ結節点に。

本物件の最大の特徴は、「駅と駅のあいだ」という、鉄道高架下のなかでも、これまで活用の難しかった場所に対して、DAYTONA HOUSE×LDKのガレージハウスならではの鉄骨デザインとライフスタイル提案を融合させる点にあります。

建物はLGSシステムによる鉄骨造2階建て。

外観には金属系の特注マットカラー外壁を採用し、都市高速や鉄道と呼応するインダストリアルな造形美を演出。

内部は鉄骨フレームをあえて現しとし、クルマやバイクが映える“構造体のまま住まう”空間を実現しています。
住むだけでなく、“使う”を前提とした設計が、暮らしの自由度を大きく広げます。

パース向かって右が2×5スパンのA棟。左が3.5×5スパンのB棟となっています。

プランは駐車数1台用と2台用、選べる2タイプをラインナップ。

･A棟（A-1〜A-6）｜1台ガレージタイプ

･B棟（B-1）｜2台平置き可能なワイドガレージタイプ

いずれのタイプも、住居、SOHO、趣味空間、事務所など多目的に対応し、“暮らし”“仕事”“遊び”が自然に重なり合う“基地型ライフ”を提案します。

1Fがガレージ、2Fが居室というメゾネット構成になっています。

無機質な高架下を、暮らしの舞台へ。鉄骨の構造美と金属の質感が響き合い、都市と趣味が共存する新しいガレージライフが始まります。

ファンからのニーズが高い2台並列駐車が可能なB棟。鉄骨現しの構造体と、ゆとりあるスパン設計が生む圧倒的な開放感が魅力です。

B棟の居室。約68㎡の広々とした空間は、住居はもちろん、SOHOや趣味空間としても自在にアレンジ可能です。

A棟のガレージ空間。約34㎡の広さがあり、クルマだけでなく、バイクや趣味のギアも思う存分に格納できます。

A棟の居室部分。鉄骨フレームを活かしたミニマルな設計で、シンプルな生活には必要十分。内装はブラックとグレーのツートンカラーで統一され、アーバンモダンな雰囲気を演出します。

立面図

各階平面図

配置図

ACCESS

本物件は、阪神電車｢魚崎｣駅と｢青木｣駅の中間に位置し、徒歩圏内に両駅を持つダブルアクセスが可能な好立地です。さらに、阪神高速3号神戸線｢魚崎出入口｣へはクルマで約3分。都市生活の拠点としてだけでなく、モーターライフを軸とした「移動と趣味のベース」としての機能性にも優れています。

DATA

※住居用の場合を記載しております。事業用の場合はお問い合わせください。