従来のニッポン的な“物見遊山”ではなく、本質的な意味で“素”の自分に戻る、“何もしないリゾートライフ”のための家。石垣島の亜熱帯林をベースに考えてみました。先住民の作法に学ぶ、ニューエコロジーの住処なのです。

活用されずに放置されている倉庫や工場の大空間をLGSシステムで、新たなエネルギーを吹き込む。これからの日本にはとても有効なノウハウです。

ガレージアパートとして開発された『GLB』は、リゾート地ではその可能性が更に広がります。別荘、宿泊施設、店舗と多様な用途で白銀の世界に存在感を示す艶消し鉄骨の実力をイメージしてみました。

デイトナハウスの特徴である、パウダーコーティングを施した鉄骨。新たに登場する艶消し白バージョンは、天然素材と共鳴して独特の雰囲気と抜け感のある空間を作り出します。

ガレージアパート『GLB』のファミリータイプバージョンは、 住宅、オフィス、店舗と、その使用用途はぐっと広がります。 時代の変化や流動化に見事に対応した鉄骨アパートなのです。

世の中にあるバイクガレージやストレージルーム、 プレハブ小屋をもっと楽しく、カッコよくしてみよう! そうしてプランニングしたのが、この6坪のLGSコンテナです。

鉄骨の素材感と大自然のコントラストを静かに楽しむために、 “落ち着き”と“カッコよさ”が同居した、新しいモーターライフ型コテージの誕生です。

シャープな鉄骨＆ガラスの開口と落ち着いた塗り壁のコントラスト。単なるインダストリアルイメージから一歩抜け出した、これぞアーリーモダンの新境地です。

現在、長野に実際に計画中のカフェ併用住宅。インナーバルコニー＝スタイリッシュな縁側を持っているこの建物は、かのイームズハウスの発展型とも言えるものなのです。

黒い艶消しの骨組みに、スタッコ調で塗られた白い外壁。客船のデッキのような広いルーフデッキで海を見ながら過ごす。アーリーモダンデザインのコンドミニアム型リゾートです。